「住民創発プロジェクト-シビックプライド・プロジェクト-」第2回講評会が,1月18日,たまプラーザテラス・プラーザホールで開催されました。
前回の講評会で,学びの活動支援をうけることが決定した団体のうち,合併も含めて15団体17プロジェクトが応募し,熱のこもったプレゼンテーションと,その後の長時間にわたる審査の結果,新たに9団体による10プロジェクトが「次世代郊外まちづくり住民創発プロジェクト」として認定されました。(写真/大野承)
プレゼンの時間は7分間。そのあと講評委員より厳しい質問が。
新しい認定団体は下記のとおり。(プレゼン順)
( )内は企画テーマと支援金額です。
■AOBA+ART2014実行委員会
(AOBA+ART2014展(仮) 0円)
■あおばフレンズ
(ポスティングで健康増進とおこづかい稼ぎ,そして緩やかな見守りを 20万円)
■美しが丘Diamonds
(学校を拠点とする地域住民交流の促進 10万円)
■オールたまプラーザの健康・コミュニティづくり
(オールたまプラーザの健康・コミュニティづくり 25万円)
■「たまプ楽食」プロジェクト
(現代・たまプラ版 「御用聞き」の実施 5万円)
■たまプラフレンズ
(住民主導型ネットワーク「たまプラnetwork」 20万円)
■特定非営利活動法人森ノオト
(シビックメディア『たまプラびと図鑑』 0円)
■Loco-working協議会たまプラプロジェクトチーム
(たまプラで暮らし,働く-ロコワーキング- 15万円)
■特定非営利活動法人森ノオト
(たまプラーザ 電力プロジェクト 30万円)
■たまプラ油田開発プロジェクト
(シビックプライドを育むコンパクトな資源循環型コミュニティを試みる 20万円)